八戸市議会 2022-03-09 令和 4年 3月 予算特別委員会-03月09日-03号
その管理とか貸しの調整といったものができるかどうかということが懸念だと思いますが、弘前市の一つの例で、廃校した体育館等を弘前中央青果が所有をしていまして、その所有した体育館を弘果修斉スポーツパークと命名しまして、NPO法人スポネット弘前というところが管理運営をして貸館業務をやっているという形もあります。
その管理とか貸しの調整といったものができるかどうかということが懸念だと思いますが、弘前市の一つの例で、廃校した体育館等を弘前中央青果が所有をしていまして、その所有した体育館を弘果修斉スポーツパークと命名しまして、NPO法人スポネット弘前というところが管理運営をして貸館業務をやっているという形もあります。
委員より「候補者を構成している会社はどのような会社か。」との質疑に対し「株式会社東北データーサービスは他の公共施設の舞台運営実績があり、NPO法人スポネット弘前は指定事業や自主事業の企画立案・運営の実績がある。また、株式会社マイタウンひろさきは当該施設全体の維持管理を行っている。」との理事者の答弁でありました。
児童のスポーツ環境整備支援事業につきましては、子供の減少などから競技種目が制限される地域において、活動面や経済面で負担を強いられる保護者の軽減を図り、子供たちが様々な種目のスポーツを放課後に気軽にできるようスポーツ教室を実施するものであり、平成30年度から特定非営利活動法人スポネット弘前に委託し実施しております。
内訳といたしましては、弘前市運動公園、弘前市民体育館及び弘前市立温水プール石川など16施設につきましては、公益財団法人弘前市体育協会が指定管理者となっており、岩木山総合公園、岩木山百沢スキー場及びそうまロマントピアスキー場の3施設につきましては、一般財団法人岩木振興公社、南富田町体育センターにつきましては、特定非営利活動法人スポネット弘前、岩木川市民ゴルフ場につきましては、特定非営利活動法人リベロスポーツクラブ
そのために、一つの自治体には一つずつの総合型地域スポーツクラブの建設に支援してきたわけでありますが、弘前ではリベロ津軽――サッカーを中心としたリベロ津軽、それからさまざまなニュースポーツとかいろいろな文化活動もしているスポネット弘前がこの総合型地域スポーツクラブの形態をなすものであります。
また、南富田町体育センターにおいて、スポネット弘前の類似施設の管理実績の評価点に対する考えをお聞きしたい。」との質疑に対し「当該評価項目は、指定管理者が人員配置をする施設が、施設をグループ化したものか単独の施設であるかも評価に影響することから、各施設で点数が異なるものである。
現在、市内において活動している総合型地域スポーツクラブは、特定非営利活動法人、いわゆるNPO法人のリベロ津軽スポーツクラブと同じく特定非営利活動法人スポネット弘前の2団体であります。 国が定めたスポーツ基本法及びスポーツ基本計画においては、住民が主体的に参画できる地域スポーツ環境を整備するために総合型地域スポーツクラブの育成・支援が重要であるとされております。
当市では、サッカーを中心としたリベロ津軽、弘前大学の学生や一般市民がスタッフとして加わり、フットサルやスポーツチャンバラなど多彩なプログラムを用意しているスポネット弘前などがあります。 活動費は、スポーツ振興くじの助成や会費で補っており、受益者負担の原則で行っておりますが、安価な会費による財源不足。
また、今年度においては、5月30日、岩木振興公社、NPO法人スポネット弘前と教育委員会が共催し、バスケットボールの元全日本男子監督の鈴木貴美一氏を講師に、岩木山総合公園スポーツクリニックを開催し、本物に触れる機会の創出に取り組んできたところであります。
それで、彼らは――リベロ津軽スポーツクラブであれスポネット弘前であれ、まず、運動ができる施設の確保に翻弄されております。 そして、体育館、公民館を転々として確保しており、大変涙ぐましい努力をされているわけですが。 既存の体育施設の場合、週末――土曜日、日曜日、そして5時から夕方にかけての予約の殺到というものを避けるために、弘前市では抽選で行っているという話を聞きましたが、それを伺いました。